通知先設定(IFTTT)

2018年8月26日

通知制御設定の通知先IFTTT1-3の設定を行います。IFTTTを使うことでメールを通知したりTwitterを利用したりIFTTTアクションは何でも利用することが可能になります。
(IFTTTのトリガーにWebHooksを利用しますので、メール以外でもIFTTTアクションは何でも利用することができます。)
IFTTT(WebHooks)の設定方法について以下の通り説明します。

IFTTT設定

(1)IFTTTのトップページより「New Applet」を選択

 

(2)「+this」をクリックした後、「webhooks」を検索

 

(3)下図の指し示した部分にお好きな文字列を入力(例:temp15underなど)>Create trigger

※ここで設定したEvent名は後のsRemo設定の際使用します。

(4)「+that」をクリック>「Gmail」を検索&クリック

(5)「Send an email」をクリック

(6)通知先のアドレスを入力>「Create action」>「finish」 でIFTTT設定完了!

sRemo設定

(1)IFTTTのトップページ>「search」>「webhooks」

(2)「Documentation」をクリック

(3)下図Aの部分に文字列が表示されています。
この文字列を sremoの設定メニューIFTTT通知設定 内「key」部分に入力します

(4)「設定」をクリック
【注意】設定したIFTTTが実行されます。10秒程度はsRemo-Rはリモコンなど利用できない状態となります。LEDが2、3度点滅したら実行完了です。
(温度設定などの通知でIFTTTが動作する場合も10秒程度利用できなくなります。LEDが2、3度点滅したら実行完了です。)