IFTTTを利用したAIスピーカ連携(違い)

2019年1月3日

AIスピーカ連携を実現するにはIFTTTを利用した方法もあります。
そのため、IFTTTシステム経由の接続と直接接続する方法の大きく以下の2つの接続方法があります。
(GoogleはGoogleAssistant、AmazonはAlexaのことを表しています。)

(1)IFTTTシステムを経由してsRemoシステムとGoogleやAmazon間を連携する方法
【設定方法はこちら
(GoogleやAmazonアプリでデバイスは認識されません)

(2)sRemoシステムとGoogleやAmazon間を直接連携する方法
【詳細はこちら。設定方法はGoogleAssistant/AmazonAlexa。】
(GoogleやAmazonアプリでデバイスとして認識されます)

《IFTTTを経由した場合の差分について》
IFTTTを経由した場合は、Amazonについてウェイクワードに「トリガー」をつける必要があります。
 例)「アレクサ、トリガー、〇〇して」のようにトリガーが必要となります。
また、IFTTTを利用する場合は「〇〇つけて/けして」のような「つけて/けして」などは制約がなく自由なワードで設定することが可能です。