セキュリティ対策について

2018年6月14日

sRemo-Rのセキュリティはもっとも力を入れて開発した内容の1つです。
主に以下の機能により外部からの不正アクセスを防御しますので安心して利用して頂けます。
(カスタムモードとスマートモードで以下の同等のセキュリティ対策を実施しております。)

・ワンタイムトークン認証
 認証でのトークンは毎回変更しています。一度利用したトークンは利用した時点で使えなくなります。
・多段生成ロジックによりトークン生成
 生成計算したものを再度生成計算する事を複数回繰り返してトークンを作成しています。
・ワンタイム制御
 一度リモコン制御や設定が完了したら同じ端末からでも制御や設定のアクセスができなくなります。
 制御や設定の都度、認証が必要となっています。
・全パケット個別トークン認証(認証後の通信)
 1回の処理内で通信する全パケットをトークンで認証しています。
・端末情報保持(認証後の通信)
 認証した端末情報を保持し、トークンが正常でも異なる端末からのアクセスは全て拒否します。
・重要通信の暗号化
 sRemo-Rからの重要な通信に関してはSSLで暗号化し通信しています。
・セキュリティ情報の保護
 sRemo-Rからパスワードなどのセキュリティ情報を取得できないように保護されています。

また、トークン認証を3回誤ると30秒停止後に、IFTTTの1番が発動(設定済みの場合)して通知するようになっています。
この他にも多くのセキュリティ機能が実装されていますので、安心してご利用下さい。